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マーク小(社)関西ニュービジネス協議会

NBK18年度活動報告
■ 京都ブロック例会(代表:落合敏男副会長)
会員懇談会(『くるま座』)の開催

 京都ブロックでは、平成18年度事業として1ヶ月に1回のペースで『会員例会(懇談会)』と『学生ベンチャー交流会』を交互に実施していくことになった。
  『会員例会』は、会員相互の交流・親睦とともに、独自テーマによる研鑽を目的としている。  
 また、『学生ベンチャー交流会』は、京都商工会議所 ビジネスモデル推進センターとの連携により、学生ベンチャーへのアドバイスと ビジネスマッチング大交流会への参加を事業テーマとしている。  
 さる6月19日(月)に、第1回の『会員懇談会』を開催し、19名の参加をいただいた。会は、今年度"座長"をお願いした副会長 石田敬輔(株)写真化学会長の「経営講話」からはじまり、出席会員の自己紹介・事業紹介、懇親会と終始和やかな雰囲気で京都ブロック会員の交流と親睦を深めた。  

 また、8月22日(火)には第2回『会員懇談会』を行い、会員企業による新事業、注力事業のご紹介をいただいた。今回は、事務用品販売会社を経営する(株)カスタネットの植木社長様より「自社ブランド"カスタくん"クッキーと社会貢献(カンボジアへの小学校校舎建設資金援助活動)」について、また、建設・解体事業を営む(株)久五郎の西田社長様、木村常務様より関連会社((株)日本アスベスト処理機構)が進める「一貫型アスベスト処理事業」とアスベスト処理にまつわる事業環境と社会変化についてお話をいただいた。  
 次回は10月ですが、ひきつづき会員企業様からの事業紹介をいただくとともに、今後は、会員の皆さんからのご発案テーマを交流会で研究する『プロジェクト型事業』も進める予定です。 

0822『くるま座』