1月11日(木)　18時より、平成19年の新年賀詞交歓会を大阪新阪急ホテル
「花の間」において行い、当日はご来賓を含め200名近い参加者で賑わった。
　まず、井植会長より、福袋の好調な売れ行きから景気がよくなった兆候が
感じられること、そして仕掛け方次第でビジネスが拡大できるのではと、"お米
ギャラリー梅田"などの例をあげ、「新しい事業を新しい時代にマッチしたやり方
ですることが重要であり、NBKは今年何か実績の残ることをしていきたい」と
年頭の挨拶があった。
　その後、ご来賓を代表して近畿経済産業局長の久貝卓様より、優秀な人材を
活用した販路ナビ事業や、地銀・信金の協力で新しいビジネスの立ち上げが
期待できることなどのお話と、経産省の各施策のご紹介をされ、「NBKにはベン
チャービジネス、第2創業の立ち上げ支援を期待する」とご挨拶戴いた後、乾杯
となった。
　会場には、近畿経済産業局をはじめとする近畿各自治体、経済団体、各国
総領事館、大学・研究機関など関係方面より多くのご来賓にお集まりいただき、
盛況のうちに中締めとなり、NBKにとってすばらしい新年の門出となった。