活動レポート

神戸ホスピタリティ都市構想シンポジウム 第5回研究会

5月16日(月)ひょうごボランタリープラザ・セミナー室にて、39名の参加者のもと
上記研究会を開催した。今回の研究会テーマは「新しいまちづくりへ(潜在ニーズと
それに応えるサービスの新しい形)」で、8月開催予定の「夏のビッグイベント2005」
に向けての6回の研究会のうちの第5回目で、参加者からも多くのご意見を伺い議論
を重ねて、新たな"まちづくり"の方向性を見出すことを狙いとした。
 今回のプログラムは、 (1)『新しいまちづくりと福祉のあ り方-福祉の文化、文化
の福祉化-』 市川 禮子(社会福祉法人尼崎老 人福祉会 理事長) (2)『ホスピ
タリティのあるまちづ くり』 沢田 裕美子(株式会社大林組 開発企画部 副主査)
で、それぞれの講師の方が報告・説明された。この後、参加者からご意見やご質問
を伺い、最後に、 (3)『今回の研究会成果のまとめ』 安室 憲一(コーディネータ:
兵庫県立大学経営学部教授) の報告で、締め括った。
 ホスピタリティはいかにソフトとハードを融合させるかが大切との認識を持った研究会であった。

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